メールマガジン

□■ 北欧訪問記 □■ (2015年2月三笠産業メールマガジン vol73-3)

 2015年1月下旬にノルウェーとフィンランドへ出張しました。業務については満足の行くものとなりましたが、イベントがあったわけでもなく、ここで書くものでもありませんので割愛し、業務の合間に目にしたことをレポートさせていただきます。
 まずはノルウェーのオスロを訪問。ノルウェーといえばフィヨルド(入り組んだ海岸線)とサーモンが一般的に有名と思われますが、今回の訪問ではクラシックカーのある生活が強く印象に残りました。弊社代理店経営者のG氏は1957年製のクラシックFordを所有しており、G氏のFordはボルト1本からフルレストア(完全に修復)され、素晴らしいコンディションを保っていました。共同経営者のO氏もクラシックFordを所有しており、自身の手でコツコツとレストアしている。そのレストア作業は既に13年が経過しており、今年の夏には復活させたいとのこと。両氏ともにクラシックカーを趣味で楽しむと同時に、文化遺産的価値をもつクラシックカーを未来へ継承していくという思いがあり、私もクラシック三笠製品をレストアしたいという思いになりました。
1957年製クラシックFord
 
 次にフィンランドのポリとヘルシンキを訪問。冬のフィンランドと言えば、オーロラ観測ではないでしょうか。今回、冬のフィンランドへ出張すると聞きつけた編集責任者より、『メルマガのためにオーロラの写真を撮って来い!』と無茶な依頼をされました。しかしながら、オーロラを観測出来るのはサンタクロースの住む北極圏であり、ポリとヘルシンキではオーロラ観測は出来ません。そこで、弊社代理店経営者であるT氏にメルマガの記事についてアドバイスを依頼したところ、ヘルシンキ対岸にあるエストニアの首都タリンに行くことを勧められました。タリンの旧市街地は中世の街並みが残されており世界遺産に登録されていること、そして、たまには船でゆっくりと旅することも素晴らしいことであると後押しされ、タリンへ行くことに。旧市街地の街並みの風景に圧倒され、また日本とは違う冬を肌で感じて来ました。以下の画像で少しでも伝わると良いのですが・・・
タリン旧市街地の北門。旧市街地はその周囲を石造りの城壁で囲まれている。
 
旧市庁舎広場と丘の上から見下ろした旧市街地の街並み
 
ロシア正教の特徴である玉ネギ型屋根の大聖堂と広場に設けられた特設スケートリンク
 
 伝統文化に触れることで、改めて75年以上におよぶ三笠のお客様と製品開発の歴史に感謝するとともに、三笠の伝統と技術を継承・発展させ、お客様に喜ばれる製品を生み出して行かなければならないと強く感じた次第です。
 
海外営業部海外二課 石川記
 
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