メールマガジン

□■ キーワードは「進化」!! 〜 館林工場のイノベーションに触れて 〜 □■
(09年1月三笠産業メールマガジン vol1)

「工場は常に変化しているんだから、たまには見に来なさいよ」
十九浦(つづうら)工場長のお誘いで、久し振りに館林工場を訪問した。

 館林工場は三笠の新入社員は必ず実習に行くところで、私も30数年前の 新入社員時代に1ヶ月ほどお世話になり、しっかり三笠カラーに洗脳された ところである。以来、年に数回は何かの用事で訪問しているが、あらためて じっくりと見学させていただいたのは久し振りである。
 工場に到着すると十九浦工場長と折田部長が待ち構えていて、早速レク チャーをして頂いた。

現在の館林工場のキーワードは「進化」。

そもそもは増え 続ける受注に対応するため、組み立てラインの改造など、生産の増強を目的と して始まった外部コンサルタントを招いての勉強会がきっかけだった。毎月の勉強会の成果でラインは軌道に乗り、現在の館林工場ではランマーの生産は 月産2,500台まで可能だそうである!!

十九浦工場長と折田部長
今回、館林工場の現状について説明してくれた十九浦館林工場長(左)と折田管理部部長(右)

 その後も勉強会を続け、生産に余裕の出来た今では機械加工現場の改善に 力を注ぎ、工作機械のレイアウトを変更したり、マシニングセンタでの加工手順を 変更したりして、仕掛りの部品が途中で滞留しない工夫をしているそうである。 また、人の面でも人材育成のプログラムを考えて、一人ひとりのスキルアップを 図っているとのことである。

 レクチャーの後は工場内を案内して頂いた。今回の目玉は何といっても『機械場』。 機械場は「油臭くて、薄暗い建物の中に新旧雑多な工作機械が所狭しと置かれ、 機械の間には仕掛りの部品が積み上げられている」というのが今までの私の認識 であったが、一歩足を踏み入れて驚いた。床や天井はきれいに塗り分けられ、機械 類は余裕を持って並べられている。(余裕のスペースがあるから床も良く見えるので あるが)、空いたスペースには観葉植物や休憩用のテーブルも置かれていて、これが 機械場かと思うほどである。工場長の説明によれば、「作業工程をすべて見直した」 とのことである。

 組立工場内の試運転場では壁に三笠ランマーを運転するEXILEのポスターが貼って あって楽しそうである。 また、別棟の食堂もきれいにリニューアルされ、食堂というよりもカフェテリアと言った ほうが相応しい雰囲気である。工場の進化に負けないようにしなければと思いつつ 工場を後にした。(文:総務部/原田)

(右)2009年1月現在の機械場の様子。以前よりはるかにすっきりしております。 機械場の様子

ランマー試験運転場
館林工場の社員食堂
 ランマー試験場。ちなみにEXILEのポスターとは07年春頃の某男性向ファッション誌上でモデルとして登場したEXILEの某メンバーがなぜか弊社MT-55ランマーを使用していた写真のことです。もちろん三笠産業オフィシャルポスターではありません。  こちらは社員食堂の様子。
ページの先頭へ