2018.01.01
2018年元旦の御挨拶
新しい年を迎え、謹んでご挨拶を申し上げます。
昨年の世界経済は、政治・経済情勢を巡る不透明感の中、欧米経済は概ね好調に推移、中国も緩やかながら景気の拡大が見られました。日本経済も海外景気の回復に伴う輸出の増加や官民による建設投資の増加などで底堅く成長が続きました。 2018年の国内市場は、災害関連や本格化する東京五輪関連、大規模再開発等の建設需要が底堅く推移するものと考えておりますが、労働力不足をいかに解決するか、建設現場の生産性向上を目指す「アイ・コンストラクション」の行方に期待を持っています。 当社といたしましては、新製品開発を加速すると共に、既存製品のモデルチェンジやシリーズ化を図り多様化した土木建設現場のニーズに対応して参ります。また、創業80周年記念事業として進めておりました部品サービスセンターの移転・拡充工事が無事終了し、今年より新社屋で業務をスタートいたします。今まで以上にアフターサービスを強化し、より一層顧客満足度を高めていきたいと考えております。 本年が皆様にとって素晴らしい年となります様ご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
|
最新の記事
- 2019.12.02
- 2019年11月三笠産業メールマガジンVol.130
- 2019.11.01
- 2019年10月三笠産業メールマガジンVol.129
- 2019.10.01
- 2019年9月三笠産業メールマガジンVol.128
カテゴリ
月別アーカイブ
